大和三山と今井町
2004年2月25日。大和三山と今井町をサイクリング&ハイキング。畝傍山の麓にある橿原神宮にお参りした後、畝傍山へ登る。ここが三山の中で最も高い。といっても標高199m。山をとぐろ状に回りながら登っていくので、楽々です。途中の山道からも、また山頂からも眺めがよい。残りの2山を確認して、下りは直降ルートをとる。再び自転車に乗って、元薬師寺跡を経て、天香久山へ。民家横の登山道を登ると、すぐに山頂。標高152m。畝傍山で出会ったおばさんたちとまた一緒になる。またまた自転車に乗り、藤原宮跡へ。でも、なんにもありません。標高139mの耳成山もとぐろ状に登る楽道でした。三山登頂を終えたら、急におなかがすいた。昔の町並みが町ごと保存されてる今井町へと向かいます。この町はほんと自転車で走ると違和感があるくらい。江戸時代の町並みの向こうに現代の街が見える。タイムスリップした空間です。自転車でゆっくりぐるぐると回ります。有料の建物もありますが、それでも100円とか200円。家の持主のおばさんたちが親切丁寧にガイドしてくださいます。なんか申し訳ないくらい。すっかり今井町を満喫してしまいました。帰り道、神武天皇陵へもお参りしました。できてから100年もたつとそれなりに風格も出て、けっこうよろしいです。
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畝傍山の麓にある橿原神宮。学生時代、合気道部の合宿で来たとき、ランニングで畝傍山を一周したのがけっこうきつかった。 |
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畝傍山(標高199m)の山頂から。西方に金剛山(1125m)と葛城山(959m)が見えます。左が金剛、右が葛城、その間のくぼんだところが、水越峠のあたりかな。
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畝傍山頂から見た耳成山。大和盆地にぽっかり浮かぶ島のようです。 |
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元薬師寺跡。現在の薬師寺は奈良西ノ京にあります。都が移ったので、廃寺になったのでしょうか。礎石だけが残っています。 |
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天の香久山(152m)の山頂から。先ほど登った畝傍山が見えます。山頂から山頂までの直線距離は3.1kmです。 |
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二上山(517m)も見えます。 |
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藤原宮跡。まるで砂漠の中のオアシスみたい。大和三山の中では、天の香久山が最も近い。 |
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耳成山に登る途中の山道から、畝傍山が見えました。直線距離は3.1kmです。天の香久山までは、2.4kmなので、大和三山は二等辺三角形ということになりますか。 |
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耳成山の山頂は眺望が悪くて、なんも見えません。こんなおじさんがいました。 |
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今井の町。古い家並み、町並みが見事に保存されています。しかも、人々が生活しながらですから、驚いてしまいます。 |
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大和の金の7分は今井にあり、と言われた、堺と並ぶ自治都市でした。周囲には環濠と土居がめぐらされ、門が9つありました。浄土真宗(本願寺)称念寺の寺内町として、織田信長にも対抗しています。
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上品寺屋河合家。現在も酒造業を営む。屋根の上にあるのは、煙出し。愛想のいいおばさんが、お酒を試飲させてくれたり、いろいろと説明してくれました。 |
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河合家の正面。酒屋さんなので、杉玉がぶらさがっています。 |
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高木家住宅の裏手にあった井戸。現在も使われてるそうです。近々、日本盛のTVCMにこの井戸が出てくるよし。ここも酒造、醤油業でしたが、現在は廃業。家主のおばさんが詳しく説明してくださいました。 |
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帰り道、神武天皇陵へも寄ってみました。明治年間に造営された古墳?ですが、さすがに100年たつと、ものさびていい雰囲気になってます。 |
| いいお天気で、暖かく、風もなく、サイクリング&ハイキングには最高でした。三山の間は距離があるし、舗装路なので、レンタサイクルを使うと便利ですよ。あべの橋から近鉄南大阪線の急行吉野行きで橿原神宮前まで乗換えなしの39分で行けました。 |