柳生街道
2003年9月10日。青春18切符の最終日。妻のかおるさんと柳生街道を歩く。JR奈良駅からバスで春日大社表参道下車。とても広い境内なので、ここから本殿まででも800mほどあります。名物の鹿はあちこちどこにでもいます。かおるさんがおにぎりせんべいをやったら、喜んで食べてました。小雨がぱらつく天気なので、人も少ない。本殿から若宮神社を経て、新薬師寺の方へ向かうと、柳生街道滝坂道に出合う。能登川に沿って東へ向かう緩やかな登り坂である。途中から江戸時代の石畳の道に変わる。あちこちに石仏が残っている。石切峠の茶屋に到着。名物の草もちを昼飯がわりにする。この頃から晴れ渡り、暑くなってきた。が、開けた道はしばらくの間だけで、また山道になる。樹間の土道は涼しくて、足にもやさしい。山道を下ったところが、円成寺だった。柳生行きのバスの時刻を調べると、次はちょうど1622。30分ほどの待ち時間がある。落ちついた古刹の円成寺でゆっくりする。柳生に到着。家老屋敷や柳生一族の菩提寺である芳徳寺を歩いてまわる。さすが剣豪の里だけあって、近くの学校からは道着姿の少年剣士たちが出てくる。JR奈良駅行きの最終バスは1849。JR笠置駅までの方が3kmとぐっと近いのだがバスの便がない。タクシーを呼ぼうにも笠置は京都府、柳生は奈良県なので、ハローページに載ってない。歩いてもよいのだが、いい返事がない。夕闇迫る柳生の里のバス停で小1時間過ごしたのでありました。28200歩。
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春日大社表参道のバス停で降りると、飛火野。鹿がたくさんいます。小雨が降っていました。 |
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春日大社本殿の回廊。 |
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柳生街道の石畳。江戸時代に奈良奉行が敷いたとか。雨の日はすべりやすいので、注意。 |
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寝仏。元々は山肌に彫られたものが、崩れて落ちてきたとか。 |
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滝坂道とも言われるだけあって、小さな滝がいくつかあります。ただし、源流部の地獄谷に貯水池があり、その水が流れてきてるので、清流とはいえない。 |
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朝日観音。夕日観音もあります。 |
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首切地蔵。首の部分が水平に切れています。荒木又右衛門が試し斬りしたという伝説があります。 |
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春日山石窟仏。ネットで保護されています。バーミヤンの大仏さんみたいに破壊されなくてよかった。 |
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石切峠の茶店。草もちを2個づつ食べました。話好きなおじさんがいます。犬と猫もいます。 |
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峠を下ると、茶畑が広がるのどかな農村風景。晴れてきたので、ちと暑い。帽子をかぶります。 |
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しばらくは舗装された林道を歩くが、山道に入ります。樹間の道ですが、少し開けたところがありました。右側の斜面は茶畑です。 |
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茶畑の向こうに展望が開けます。 |
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樹林帯の中を歩きます。枝道は入れないようにロープとかが張ってあるので、道に迷うことはありません。 |
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山道を下ると、円成寺があります。蓮の花が咲いています。 |
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本堂の中から山門を見たところ。縁側に腰掛けてゆっくりしました。 |
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柳生の里。正面の山の上に芳徳寺があります。石舟斎の頃は城でした。沢庵和尚が開いた寺です。 |
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芳徳寺の境内。いかにも城跡らしい雰囲気があちこちにあります。 |
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柳生一族の菩提所。石舟斎、宗矩、兵庫助、十兵衛たち剣豪の墓が林立しています。 |
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柳生藩家老屋敷。武蔵のノボリがうっとうしい。 |
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家老屋敷のすぐ近くにある、家老小山田家の分家屋敷。こちらの方が風情がある。でも、非公開です。 |
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柳生の里。電子国土の地形図を利用して作成しました。 |
| 春日大社から石切峠まで。 |
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| 石切峠から円成寺まで |
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