丹生山系縦走


2007年2月21日。山に登ろう関西版のオフ会で、丹生山系縦走路を歩いてきました。総勢7名です。

神戸電鉄箕谷駅に9時集合。神戸市バスに乗って、終点の衝原(つくはら)で降ります。日本最古の民家である、箱木千年家に寄ってみますが、お休みなのかまだ早いのか、あいてませんでした。

衝原サイクリングターミナル(現在は閉鎖されてます)の横から義経道を丹生山に向け登ります。源平の合戦のときに、義経軍が辿った間道だそうです。義経は、山田の里で鷲尾三郎という道案内を雇い、一の谷の合戦に勝利します。

義経道は、竹やぶから始まり、自然林の疎林の中を辿り、シダの生い茂る道もあり、気持ちのよい登山道です。途中、丹生山の山上にあった明要寺の墓地を通ります。六地蔵もあります。
間もなく、表参道の登山道と合流します。ここからは後3丁。町石が立っています。
明要寺跡の石垣の横を登ると、鳥居をくぐって山頂の丹生神社に到着。ここで休憩です。バレンタインにもらったクマチョコを参加者の方に1匹づつプレゼントします。

次の目標は、帝釈山。元来は、丹生山の奥の院だそうです。いくつか起伏を辿って、最後の急登をこなすと、眺望のよい帝釈の山頂に到着です。石の祠がいくつもあります。お昼ごはんに突入。おくちゃん特製のトン汁もありです。午後から用事のあるまみさんがトン汁を食べた後、食い逃げモードとなります。一同でお見送りです。おなかいっぱいの後は、日当たりのよい山頂でお昼寝モードです。後続のパーティーが登ってこなければ、そのまま寝入ってたかもしれません。

13時ちょうどに、帝釈から下山開始。いきなりの急降下の道です。ロープ場もあります。岩谷峠まで下って、車道を少し歩きます。双坂池のところから、稚児ヶ墓山に向け、登ります。ゴロゴロした石の多い沢道です。尾根に詰め上がると、稚児ヶ墓山の三角点のある山頂です。さらに進むと、椿の木の塚がある展望のよい場所に出ます。帝釈の山頂と同じくらい展望が開けていて、六甲山系や淡路島が一望です。山名の由来は、丹生山にあった明要寺が秀吉の播磨侵攻に刃向ったために、全山焼き討ちに遭い、そのときに逃げた稚児さんたちがこの山で追いつかれて殺されたからといいます。

志久越えの古道めざして、下山します。肘曲がりに出て、縦走路はここを左折して花折山に続きますが、本日は、右に折れて下山することにします。志久越えの道は、ゴロゴロした石が多く歩きにくい道です。途中、石畳の残っているところもあります。古道の雰囲気が残っています。

柏尾台に下る手前で、愛宕山にあるグリーンスポーツホテルに至る山道に折れます。里山歩きのよい道です。ホテルにある銀河の湯に到着。展望のよい露天風呂もあり、時間もゆっくりとって温まりました。その後、さらに歩いて、山田の里の八間蔵で手打ちうどんを食べて箕谷駅までバスで戻って解散でした。

男どもはさらに新開地で餃子を食べて解散しました。

26800歩でした。

コースタイム
衝原 10:00
(55分)
丹生神社 10:55−11:05(10分)
(40)
帝釈山 11:45−13:00(昼食75)
(40)
岩谷峠 13:40
(10)
双坂池 13:50
(30)
稚児ヶ墓山 14:20−14:30(10)
(10)
椿の塚 14:40−14:50(10)
(20)
肘曲がり 15:10
(40)
銀河の湯 15:50

歩行4時間5分。休み1時間45分。
計5時間50分


355335650_118[1].jpeg (75209 バイト) 義経道にて
355335650_113[1].jpeg (39593 バイト) 帝釈の山頂から丹生山を振り返って見る
355335650_100[1].jpeg (36259 バイト) 稚児ヶ墓山からの眺望。六甲山系や淡路島が見えます。