大峰キャンプ
2006年8月
お盆休み、14,15,16と2泊3日で大峰山系の釈迦ヶ岳と大普賢岳に登る予定で行ってきました。
燕岳から前日下山したばかりのこたみさんと合流して、前鬼に向かいます。高速はすいてたのに、橿原あたりからから渋滞でした。前鬼林道を登っていくと、不動七重の滝が見えます。林道の車止めの手前に車を止める場所が2箇所あります。
林道からガレ場を谷に下ります。黒谷という支沢を少し下ると、前鬼川本流に出合います。きょうはこの本流のあたりで、沢遊びです。先ほど見えた不動七重の滝の上流になります。水量も多く、楽しい沢でした。
車に戻って、さて、今夜はどこにテントを張りましょう?
1.このまま林道に止めた車の横にテントを張って寝る。
2.テントを担いで、車止めから40分ほど登ったところにある前鬼小仲坊のテン場に行く。
3.林道を下って、きなりの郷(下北山スポーツ公園)に行く。
温泉も入りたいので、結局、3にしました。
きなりの郷、きれいなコテージもいろいろあって、広いし、なかなかよかったです。
池原ダム直下のきなりの郷から再び前鬼に向かいます。林道の車止めから歩き出します。山道の方は崩壊とかで、林道を登ります。前鬼の里、小仲坊に到着。石垣に囲まれたいい行者宿です。こっちに泊まってもよかったかな。
実は、こたみさんが朝から体調不良。小仲坊で休息することになりました。なので、単独登山です。宿坊跡の石垣が点在する杉林の巨木の中を登っていきます。ブナの巨木が林立する自然林の急坂を登るとやがて、2つ岩と呼ばれる奇岩があります。行場でもあるようです。釈迦岳の東斜面には柱状の岩が整列して立っています。五百羅漢に例えられている巨石群です。
太古の辻に到着。ここからが大峰奥駆道となります。すぐ北には、大日岳がそびえ立っています。鞍部に下ると、深仙の宿があります。祠と避難小屋があります。
ここから釈迦ヶ岳までが、ニセピークの連続です。旭口からの登山道と合流して、東に折れるとようやく釈迦ヶ岳山頂となります。頂上には有名な釈迦像があります。360度の展望が開けています。奥駆道を縦走してきた人に出会いました。今朝は弥山から歩いてきたそうです。
展望を楽しんだ後は、登って来た道を戻ります。途中、大日岳にも寄り道してみます。が、後10mくらいのところでやばそうなので引き返します。巻き道もあったようです。
前鬼宿坊に戻って、お茶をいただいて、待っていたこたみさんと林道を車まで戻ります。
途中、上北山温泉で一風呂浴びます。毎日、温泉です。
和佐又ロッジに到着。が、ポツポツと小雨です。テントを張って、ロッジで夕食を食べることにしました。
インターハイで合宿している高校生たちのテントがたくさんありました。
朝起きてもまだ雨です。台風10号の影響らしい。
早起きして大普賢岳に登るつもりでしたが、軟弱コンビなので、目標下方修正するのはすごく早いです。笙の窟まで行って、帰りに和佐又山にも登ることにあっさり決定。ゆっくりしていると、雨の中、大普賢岳に登って七曜経由で周回してくるというおじさんコンビに和佐又の標高を聞かれました。高度計を持ってるようだけど、地形図を持ってないのかな?インターハイの高校生たちも一列隊形で出発していきます。
そろそろ、重い腰を上げますか!
登山道は気持ちのよいブナ原生林の中の緩やかな登り坂です。小雨なので、帽子だけで濡れながら歩きますが快適です。レインシャワーですね。途中、なぜか高校生軍団を追い抜いて、笙の窟に到着したら、驚いたことに、あのおじさんコンビがいました。20分は先に出発した筈です。またまた標高を聞かれたので、心配になって地図をあげました。それと七曜からの周回コースは時間的にきつそうなので、大普賢のピストンにした方がいいですよ、と、他人にまで下方修正をすすめてしまいました。笙の窟の先にも鷲の窟てのがあるので、そこまで行って引き返します。大普賢は雨ガスでない日に登りたいものです。
帰り道、大普賢の代わりに和佐又山に登ってハイキング終了です。
和佐又からの帰り道、入之波(しおのは)温泉の山鳩湯に入ってきました。カルシウム分が湯船に析出して、すごいことになっています。源泉温度39度でぬるめなので、長湯できます。気持ちよかったです。
帰り道、渋滞もまったくなくスイスイ。阪神尼崎の駅近くにある寺町通りのたこ焼き屋で打ち上げでした。
たこやき7個100円。かき氷100円。
こどもたちで大にぎわいの名店です。
向かいにあるお寺には戦国武将の佐々成政の墓があります。
14日。前鬼川で沢遊び(60分)
15日。釈迦ヶ岳登山
林道車止め(25分)前鬼(20休)(70)二つ岩(50)太古ノ辻(20休)(25)深仙ノ宿(45)旭口分岐(10)釈迦ヶ岳(30休)(35)深仙ノ宿(10休)(10)大日岳分岐(大日往復20)(10)太古ノ辻(45)二つ岩(55)前鬼(20休)(30)林道車止め
歩程 往路3:45 復路3:05 計6:50
16日。笙ノ窟と和佐又山ハイキング
和佐又ヒュッテ(15分)和佐又のコル(25)指弾ノ窟(10)笙ノ窟(20休)(30)和佐又のコル(10)和佐又山(20)和佐又ヒュッテ
歩程 往路0:50 復路1:00 計1:50
歩数
14日 9900歩
15日21200歩
16日11000歩
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不動七重の滝 |
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前鬼川本流で沢遊びです。 |
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きなりの郷のテントサイト。 |
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池原ダムの直下にあります。 |
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両童子岩。二つ岩とも呼ばれてます。 |
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深仙の宿から見える巨岩 |
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大日岳 |
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釈迦ヶ岳(1800m)山頂からの展望です。山上ヶ岳、弥山など奥駆道の峰々が一望です。 |
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仏生ヶ岳と孔雀岳 |
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奥駆道南部の山々。 |
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こたみさんが休憩してて、すっかりお世話になってしまった小仲坊です。いい雰囲気の宿です。広い芝生のテン場もあるし、宿坊にも泊まってみたくなりました。
前鬼の祠 |
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小仲坊 |
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宿坊下のテン場 |
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指弾の窟 |
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笙の窟 |
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鷲の窟。いずれも上は絶壁です。雨宿りにもいいです。 |
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和佐又ヒュッテのテン場 |
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和佐又ヒュッテへの道から大台ヶ原の眺望。 |
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入之波温泉の源泉 |