笠形山


2004年9月15日。姫路の北、市川町にある笠形山(939m)に登ってきました。


kasagata04.jpg (36862 バイト) 大鳥居から山道を登ると、すぐに笠形寺があります。林道と交差しながら登っていきます。杉林の中の山道は気持ちがいい。林道の終点に東屋があります。ここまでは車で登れるようで、駐車している車が一台ありました。
kasagata05.jpg (32572 バイト) 笠形神社までの登山路はさらに傾斜がきつくなってきます。笠形神社は山中にしては、立派なお社です。境内も細長い広場のようになっています。姫路城の心柱となった檜の切り株があります。社殿の前でしばし息を整えます。この先、500段の木の階段が待ち受けています。
kasagata06.jpg (17754 バイト) 笠形神社からどんどん登っていくと、急に視界が開けます。伐採跡が笹原のようになっています。
kasagata07.jpg (101177 バイト) 500段の階段は、さらに林の中を縫うように上がっていきます。階段を登っていると、上からおじいさんがわしゃやーめたと言って降りてきました。まだまだあるなーと、ためいきをついてるハイカーもいます。(たぶん)
kasagata08.jpg (16428 バイト) 林の中に入る手前で振り返ってみると、すばらしい眺望です。
kasagata09.jpg (29517 バイト) 杉林の中の階段を登りきると、笠ノ丸に出ます。小さな広場みたいになってて、休憩小屋とトイレがあります。でも、ここのトイレは使いづらい。笠ノ丸からは北方に笠形山の頂上が見えます。すぐそこみたいに見えるのですが、20分くらいかかります。
kasagata10.jpg (24837 バイト) 鞍部へ少し下って、登り返すと頂上です。
kasagata11.jpg (22453 バイト) 屋根が半分以上飛んでしまった休憩所があります。人気の高い山なので、頂上が満員になることもあるそうですが、きょうは先客が1組のみ。コンビニのおにぎりで昼飯にします。そのうち、もう2組が到着。場所を譲って下山します。うっかり下山路を間違えてしまい、山頂に戻りなおし。北、東、南の3本道があるのでした。ああ、恥ずかしい。
kasagata12.jpg (15538 バイト) 笠形山からは360度の眺望を満喫できます。左は南方の姫路方面。雲の下に海が見えます。下の2枚は、連続写真です。千が峰方面のパノラマです。
kasagata13.jpg (15455 バイト) kasagata14.jpg (15562 バイト)
kasagata16.jpg (40501 バイト) 笠ノ丸まで戻って、500段の階段を下ります。台風で大きな木が倒れています。
kasagata17.jpg (23211 バイト) 笹原を下りきったあたりに右手に仙人滝への分岐があります。仙人滝コースで降りることにします。
kasagata19.jpg (61509 バイト) が、この道がけっこうきつい。最初は水平に眺望を楽しむ道ですが、シカよけネットをくぐり抜けるとブッシュ。なんとか目印を見つけます。が、その後は、立ち木の間を急降下。木についてるテープと案内板だけが頼りとなります。降りたところからは、急斜面のガレ場を水平移動。テープを目印に歩いて滝のようなところを巻いて降りると、仙人の滝がありました。ホッとします。滝からは、荒れた沢を下りますが、台風の後で、どこが道かわからない状態。テープのついた木が倒れていたりします。
kasagata18.jpg (24462 バイト) ようやく林道に出ます。ところが、この林道、途中からアスファルトが完全にはがれた沢に化けてしまいます。ゴロゴロの石の間にアスファルトの断片が残ってるので、廃道とわかる程度。自然の力とはすごいものです。
kasagata03.jpg (18551 バイト) 仙人滝登山口まで降りて、のどかな田園風景の中を瀬加のバス停まで下ります。ここから3kmほど南にかさがた温泉せせらぎの湯があります。一風呂浴びて帰ることにしました。