笠形山
2004年9月15日。姫路の北、市川町にある笠形山(939m)に登ってきました。
![]() |
大鳥居から山道を登ると、すぐに笠形寺があります。林道と交差しながら登っていきます。杉林の中の山道は気持ちがいい。林道の終点に東屋があります。ここまでは車で登れるようで、駐車している車が一台ありました。 |
![]() |
笠形神社までの登山路はさらに傾斜がきつくなってきます。笠形神社は山中にしては、立派なお社です。境内も細長い広場のようになっています。姫路城の心柱となった檜の切り株があります。社殿の前でしばし息を整えます。この先、500段の木の階段が待ち受けています。 |
![]() |
笠形神社からどんどん登っていくと、急に視界が開けます。伐採跡が笹原のようになっています。 |
![]() |
500段の階段は、さらに林の中を縫うように上がっていきます。階段を登っていると、上からおじいさんがわしゃやーめたと言って降りてきました。まだまだあるなーと、ためいきをついてるハイカーもいます。(たぶん) |
![]() |
林の中に入る手前で振り返ってみると、すばらしい眺望です。 |
![]() |
杉林の中の階段を登りきると、笠ノ丸に出ます。小さな広場みたいになってて、休憩小屋とトイレがあります。でも、ここのトイレは使いづらい。笠ノ丸からは北方に笠形山の頂上が見えます。すぐそこみたいに見えるのですが、20分くらいかかります。 |
![]() |
鞍部へ少し下って、登り返すと頂上です。 |
![]() |
屋根が半分以上飛んでしまった休憩所があります。人気の高い山なので、頂上が満員になることもあるそうですが、きょうは先客が1組のみ。コンビニのおにぎりで昼飯にします。そのうち、もう2組が到着。場所を譲って下山します。うっかり下山路を間違えてしまい、山頂に戻りなおし。北、東、南の3本道があるのでした。ああ、恥ずかしい。 |
![]() |
笠形山からは360度の眺望を満喫できます。左は南方の姫路方面。雲の下に海が見えます。下の2枚は、連続写真です。千が峰方面のパノラマです。 |
![]() |
![]() |
![]() |
笠ノ丸まで戻って、500段の階段を下ります。台風で大きな木が倒れています。 |
![]() |
笹原を下りきったあたりに右手に仙人滝への分岐があります。仙人滝コースで降りることにします。 |
![]() |
が、この道がけっこうきつい。最初は水平に眺望を楽しむ道ですが、シカよけネットをくぐり抜けるとブッシュ。なんとか目印を見つけます。が、その後は、立ち木の間を急降下。木についてるテープと案内板だけが頼りとなります。降りたところからは、急斜面のガレ場を水平移動。テープを目印に歩いて滝のようなところを巻いて降りると、仙人の滝がありました。ホッとします。滝からは、荒れた沢を下りますが、台風の後で、どこが道かわからない状態。テープのついた木が倒れていたりします。 |
![]() |
ようやく林道に出ます。ところが、この林道、途中からアスファルトが完全にはがれた沢に化けてしまいます。ゴロゴロの石の間にアスファルトの断片が残ってるので、廃道とわかる程度。自然の力とはすごいものです。 |
![]() |
仙人滝登山口まで降りて、のどかな田園風景の中を瀬加のバス停まで下ります。ここから3kmほど南にかさがた温泉せせらぎの湯があります。一風呂浴びて帰ることにしました。 |