石鎚山


2006年2月。山に登ろう関西版の1周年記念オフ登山で西日本最高峰の石鎚山に行ってきました。まずは、前夜編から・・・

2月17日金曜日、19時半頃、新大阪駅を出発したよねさん号は、途中でkumaを拾って、明石海峡大橋を渡り、疾走します。アクセル踏み込みすぎるので、ときどきATSが作動?ヒューンというため息と共に速度低下。これの繰り返しです。

さて、SAでの休憩食事も入れて、ちょうど3時間で松山自動車道いよ西条ICに到着。さとさん号と合流して、石鎚ふれあいの里へ。さとさんおすすめだけあって、きれいなログハウスです。廃校を利用した施設で、なんと体育館には、クライミングの壁までありました。それを見逃す面々である筈がなく、早速、壁に取り付いておりましたね。そのまま徹夜するのではという勢いでしたが、さすがに、ログハウスに戻って宴会開始!おいおい。寝えへんのかい!ま、いちおう1時すぎには消灯いたしました。

 

朝ー!でも、女性ふたりは起きてきません。ぐうぐう。
さとさんが持ってきてくれた電気がまで、ほかほかたきたての朝ごはん。味噌汁に玉子、ソーセージ、いろいろあって満腹。そんな次第で、8時始発のロープウェイに間に合わず、8:40発のに乗りました。山頂駅近くにはスキー場があるので、スキー客で満員です。山登りは山ミュの面々だけでした。
山頂駅から、まずは石鎚成就社へ雪道の林道を登ります。
成就社にお参りして、無事の登山と下山を祈ります。目の前には、これから登るご神体山の石鎚山がきれいに見えています。いい天気です。
郵便配達のおじさんが茶店(旅館)まで登ってきます。ここからアイゼンつけといた方がいいよ、とのことで全員アイゼン装着します。
八丁坂を下ります。意外に雪少なくて、アイゼン不要という感じです。でも、買ったばかりの10本爪アイゼンだったので、この区間でいろいろ調整できてよかったかも?アイゼン締めなおしたり、靴紐締めなおしたりしてる内に、最後尾を歩くことになります。しばらく歩くと、み@さん、さとさんが待っててくれました。結局、弥山山頂まで、このメンバーで登ることになります。前社森のあたりから、左手に瓶が森を始めとする連峰が雄大な姿を現します。絶景です。前社森の小屋からの眺めもすばらしいです。しばらくいくと、夜明峠。目の前に弥山が立ちはだかります。雪の急斜面を登ります。10本爪アイゼンの威力発揮です。ピッケルも役に立ちます。2の鎖小屋から最後の登り。弥山頂上に到着です。先行したよねさん組3人は、天狗岳に行ってます。天狗たちが戻るのを待って、お昼ごはんにします。風もなく、暖かで、眺望絶景の、最高の山日和です。360度一望できます。山頂でゆっくりした後、下山しました。

19000歩でした。


コースタイム
ロープウェイ山頂成就駅(20分)石鎚成就社(70)前社森(25)夜明峠(70)弥山頂上(100)石鎚成就社(10)山頂成就駅
計4時間55分
(昼食時間含まず。成就社での休憩含まず。)
よねさんチーム(天狗組)は空を飛んでた?のでもっと早いです。


成就からロープウェイで下山。山麓下谷駅近くにある、石鎚温泉で一汗流します。京屋旅館の内風呂ですが、白濁した硫黄臭の食塩泉がなんともいえずいい湯です。湯船は5人も入ればいっぱいです。窓の下には、川が流れています。
その後も、さとさんの案内で、川之江の山道具屋さんまで行って、近くのぎょうざの店で中華などいろいろ注文しておなかいっぱいになりました。
さとさん、現地ツアーガイドありがとうございました。


石鎚登山オフ会の反省点です。よかったとこも含めて・・・

1.5人乗車で、後部座席のスリムな女性たちには、窮屈な思いをさせました。車に酔った方もいて、すみません。

2.松山自動車道いよ西条ICまで、ほぼ高速道路ばかりで、3時間程度と早かったです。よねさんには、ずっと運転していただき、ありがとうございました。安全運転でしたね。

3.さとさんが紹介してくれた、前夜泊の石鎚ふれあいの里、広くてきれいなログハウスで定員6人ですが、ゆったりでした。1棟7800円なので、ひとり1300円と安かったです。ふとんと毛布でよく眠れました。廃校跡を利用してて、練習の壁もあります。前夜泊は楽しいですよ。

4.朝食は、さとさんが電気炊飯器持参で、ほかほかたきたてご飯でした。朝から2杯食べました。おかげで、エネルギー満タンでしたね。味噌汁もおいしかったです。感謝!

5.8時始発のロープウェイに乗る予定が、段取り遅れて、8:40のになりました。天候がよかったので、問題なかったですが、やはり、予定時間は守るべきでしたね。反省です。

6.成就社からの八丁坂の下り。アイゼン着用は早すぎたかもしれません。個人的には買ったばかりの10本アイゼンの調整ができてよかったのですが、反省です。
私見ですが、雪道まじりだったので、八丁坂は軽アイゼンの方が歩きやすかったかもしれません。

7.実は、八丁坂で、アイゼンを調整したり、次は靴ひもがゆるかったりで、遅れてしまいました。おまけに、追いかける途中、木の根にアイゼンひっかかってこけました。こけるとやばいなってわかったので、それからは注意して歩いたので、よかったかもしれません。急斜面の雪道でこけるとほんま危ないですからね。

8.10本爪のアイゼン、ソフトブーツには適してないことがわかりました。登山靴を買うことにします。木の階段などで、半分くらいしか靴底がかからないところでは、靴が曲がります。靴底の硬いのでないとあかんなーって、実感しました。

9.雪の急斜面、10本アイゼン、よく効いてくれますね。軽アイゼンでは、とても無理ってよくわかりました。

10.ピッケル、急斜面を登ったり、トラバースしたりするのに、役に立ちました。ただ、下りは、ストックの方が駆け下りるのには便利かな?とも思いました。今回は必須でしたね。

11.寒さ対策に、厚めのジャンパーやグローブを持っていきましたが、風のない好天で、不要でした。でも、天候急変もあるので、用意しておいてよかったです。

12.衣類とかかさばるので、今回はザック大きめにしました。ただ、斜面で木の枝が出てるところが多くて、背が高いザックがよく引っかかりました。下山時に、できるだけ高さを低くするように詰め込みましたが、ザックをコンパクトにしておくのも大事なことだな、と痛感しました。

13.結果的に、速度のちがう2組に分かれて、先発組は天狗岳往復ということになりました。3人づつの組になりましたが、携帯電話で連絡取り合って、現在位置を確認し合えました。ペース的には後発組も標準タイムより速かったのですが・・・

14.いい天気だったので、けっこう水分取りました。山頂でカップ麺作るのにも使ったので、ぎりぎりでした。1リットルはちと少なすぎたなと、反省です。

15.下山後の温泉、秘湯みたいでよかったです。泉質も抜群でした。さとさんのおかげです。

16.地元四国からは、さとさん、まあこさんのおふたりが参加してくれました。現地に詳しい方がいると安心です。
まあこさんは、温泉から後の参加でしたが、そういう形もまたいいものだと思います。

17.よねさんが登山届け(山行計画書)を作成してくれました。
目的地、目的、入山予定日、下山予定日
氏名、年齢、性別、血液型、住所、携帯電話、連絡先
行動計画、エスケープルート、共同装備、個人装備など、
簡潔にまとめてあります。
今後のオフ会でも、必要だなーと、感じました。
非常時に備えて、テントや非常食、ザイル、無線機まで用意していただいたことも感謝です。

18.参加条件のひとつに、山岳保険がありました。たしかに、滑落しそうな箇所もありました。万が一に備えて、入っておくといいかと思います。死亡とかだけでなく、けが、骨折、急病などの事態もあります。同行者だけでは、対応できないこともあるので、事前に入っておいてよかったと思います。


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石鎚ふれあいの里にある、クライミングの壁。
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石鎚ふれあいの里。
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石鎚成就社からご神体山の石鎚山を背景に。
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夜明峠。山頂が眼前に立ちはだかる。
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さとさんの後ろに見えるのは、瓶が森。
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弥山頂上からの眺めです。
二ノ森と西ノ冠岳。秀峰ですね。いつか行きたいです。
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石鎚最高峰の天狗岳1982m
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成就からの登ってきたコース。はるか向こうには瀬戸内海も。
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石鎚山弥山山頂(標高1972m)での写真です。
弥山山頂、石鎚神社奥宮の鳥居。
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天狗岳と一緒に撮影でーす。
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天狗岳往復してきたよねさんたち天狗党が戻ってきたので、全員集合です。
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瓶ヶ森の勇姿。
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急斜面のトラバース。樹氷がきれい。
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夜明峠から石鎚北壁を見る。