果無峠をあるく


2006年12月3日

熊野古道小辺路の果無峠を歩いてきました。
小辺路は高野山から熊野本宮に向かう最短路ですが、標高1000m以上の峠を4つも越えるきびしい山道です。果無峠はその最後の難所で、標高1114mです。
石畳もいくつか残っていて、往時を偲ぶことができます。

yumiさん、アトムさんと一緒に、バスツアーを利用しました。神戸からなんと車中4時間!蕨尾口から柳本橋を渡り歩き出します。古道の入口はいきなり急な階段となります。どんどん高度を上げていくと、果無の集落に辿り着きます。ここからの眺めも絶景です。水場もあります。

古道の脇には石仏が33体あって町石のようになっています。登り坂が緩やかになってきます。天水田の跡はススキが茂っていました。ここの眺めもまたオツです。
山口茶屋跡には大きな木が立っています。

観音堂を経て、果無峠への最後の急登にさしかかると途中、眺望のよいところに出ます。熊野の山々が一望です。
果無峠に到着。
峠からは一路下りとなります。シダの茂る自然林もあり、趣きがあります。

峠道は八木尾に続きますが、日没が近いので、茶屋跡のある七色分岐から七色の集落に下ります。石垣で段々になった棚田が美しいです。
七色からバスに乗って帰りました。

行きの道中、雪がちらつくこともありましたが、果無峠では上天気でした。

21800歩です。

コースタイム
蕨尾12:00
果無12:35−12:50
天水田13:25−13:30
山口茶屋跡13:40
観音堂14:05−14:20
果無峠14:55−15:05
七色分岐16:20−16:25
七色17:00


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