天が岳


2004年9月1日。京都北山の天が岳(788m)へ。阪急河原町からバスで大原へ向かう。戸寺で下車。田園の中、江文神社へ。江文峠を経て、金毘羅山(573m)に登る。山頂からは大原の里や、比叡山の眺望がすばらしい。アップダウンのある尾根道を縦走して、翠黛山(577m)へ。東へ下ると寂光院。稜線を登り下りしながら、北へ向かう。標高480mの分岐を右に下ると大原寂光院。左の巻き道をとる。西側の急斜面は伐採されて、このあたりだけが明るく眺望が開けている。陽射しがきつく暑い。しばらくすると、鬱蒼とした杉林になり気持ちがよい。台風16号の直後なので、風倒木も多く、山道は落ちた枝葉でいっぱいだ。掃除しながら歩く。標高640mの分岐でシャクナゲ尾根と出合う。シャクナゲ尾根を下ると大原の北、小出石に出る。天が岳方面へ直進する。だんだん傾斜がきつくなってくると天が岳も近い。分岐があるので、左に入ると、10分ほどで天が岳の頂上。でも、眺望はまったくない。山頂から鞍馬まで尾根道を南へ縦走する予定だったが、雨がぱらつき出したので、先ほどの分岐まで戻って、百井峠に向かう。杉林の中を緩やかに下る。国道477号とは名ばかりの林道に出る。林道を左へ少し登ると百井峠である。峠から府道まで下る。百井岐のバス停の時刻表を見ると、1時間余りの待ち時間がある。4便しかないのだからしかたがない。おかき食べながらバスを待ってると、車が止まって、乗せてもらえることになった。地元の方の親切に大感謝である。くらま温泉で降ろしてもらって、一風呂浴びる。1100円とちと高いが眺めもよくいい湯であった。温泉からは鞍馬駅まで送迎バスが出ている。叡山電鉄に乗って、出町柳へ。少し歩いて、京都大学の近くの百万遍でそばを食べる。バスで河原町へ出た。


amagatake04.jpg (39090 バイト) 江文神社。御祭りがあるのか、地元の人たちが忙しく準備されてました。
amagatake05.jpg (35250 バイト) 江文峠まで登ると、すぐに金毘羅山への登り口があります。
amagatake02.jpg (35999 バイト) 山道の脇に江文寺跡を示す小さな石碑が立っています。
amagatake03.jpg (28605 バイト) むつみ地蔵。
amagatake06.jpg (36950 バイト) 参道らしく、鳥居や灯篭があります。
amagatake07.jpg (41837 バイト) 琴平新宮社。おばさんが一人、境内の掃除をしていました。きれいな水が湧いてるので、水分補給します。
amagatake08.jpg (21089 バイト) 大原の里が眼下に、比叡山が向こうに見えます。
amagatake09.jpg (37002 バイト) 金毘羅宮。
amagatake10.jpg (35901 バイト) 金毘羅宮からさらに登ると、三壺社があります。火、風、雨の3つの自然の壺があり、雨乞いをしたところとか。
amagatake11.jpg (39518 バイト) 金毘羅山から稜線を登り下りしていくと、翠黛山に出ます。
amagatake12.jpg (15510 バイト) さらに稜線を北へ進んでいくと、標高480mの分岐。大原からの道と合流します。直進すると焼杉山への登り道。左手の巻き道を歩きます。杉林が伐採されていて眺望が開けます。
amagatake13.jpg (38792 バイト) 伐採された杉林の跡です。かなりの急斜面です。
amagatake14.jpg (35887 バイト) ようやく天が岳に到着。でも、眺望はまったくありません。
amagatake15.jpg (19442 バイト) 天が岳から百井峠へ向かう途中、送電線の鉄塔のある場所が開けてて、景色がよく見えました。
amagatake16.jpg (21919 バイト) 百井峠の手前で、林道に出ます。林道を少し登っていくと、峠です。
amagatake17.jpg (22840 バイト) くらま温泉。鞍馬の山を眺めながらの露天風呂は実に気持ちがいいものです。駅まで送迎バスもあったし、満足。
amagatake18.jpg (23409 バイト) 叡山電鉄鞍馬駅。
amagatake19.jpg (21356 バイト) 駅のホームには、天狗のお面が飾ってあります。さすが、義経や鞍馬天狗の里だけあります。